大学における研究・教育と労働映画
アメリカでは,社会労働運動のサークルや,大学の研究・教育の中で,労働映画が資料・教材として盛んに活用されています。
たとえば,下記のカリフォルニア大学バークレー校David Levine教授の講義はその一例です。
by Professor David I. Levine
Spring 2002
Haas School of Business, UC Berkeley
日本では,早稲田大学篠田徹教授,一橋大学渡辺雅男教授が先鞭をつけておられます。たとえば,次を参照。
篠田 徹 社会科学総合学術院教授
(『新鐘』No.73,2006年9月)
渡辺 雅男 一橋大学大学院社会学研究科・社会学部
【授業概要】
ドキュメンタリー映像とオリジナルなテキストを通じて学ぶ、この国のかたち
これは本当に刺激的で素晴らしい講義です。こんな講義が受けられる一橋大学の学生は幸せですね。